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ビオトープ管理士 試験対策 ガイド

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受験資格・試験区分

 ビオトープ計画管理士・施工管理士1級は実務経験が必要です。ビオトープ計画管理士・施工管理士2級は学歴・実務経験など制限は一切なく、どなたでも受験できます。

 

実務経験の内容

ビオトープ計画管理士・ビオトープ施工管理士1級

実務経験年数

 

試験科目の一部免除

他部門受験(1級・2級)

 1級・2級を問わず、ビオトープ管理士の資格を有する方で、同じ級のもう一方の部門を受験する場合は、共通科目が免除され、1級の場合は択一問題のうち専門科目と記述問題、小論文、2級の場合は択一問題のうち専門科目と小論文となります。

 1級の場合は、もう一方の部門の資格を取得した翌年度の受験に限り有効とします。つまり、平成22年度の試験では、平成21年度に認証されたのみ適用されます。2級の場合は、1級のような有効期限はありません。もう一方の部門の資格を取得していれば、その取得年度に限らず適用されます。

前年度の1級筆記試験合格者の再受験(1級)

 前年度の試験で、1級の筆記試験に合格し、口述試験で不合格になった方は、同じ級・部門を再受験する場合、その翌年度に限り筆記試験が免除され、口述試験のみの受験となります。

 口述試験で不合格となった翌年度の受験に限り有効とします。つまり平成22年度の試験では、平成21年度の筆記試験に合格した後、口述試験で不合格となった場合に限り適用できます。なお、受験申込の手続きは、通常試験のそれと変わりません。筆記試験のための受験票は送付されませんが、平成22年11月13日(土)付で口述試験の案内を送付します。

一部免除認定校の単位取得者(2級)

 各試験科目について、択一問題の半分が免除されます。すなわち、解答しなければならない問題は、共通科目の択一問題は3科目それぞれにつき5問ずつの計15問、専門科目の択一問題は10問、それと小論文1問となります。解答しなければならない問題は指定されており、問題・解答用紙は通常受験や他部門受験のものとは異なります。

 

参照:平成26年度ビオトープ管理士資格試験-受験の手引き-

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